一馬力家庭の家計管理。「平日の出費ゼロ」を続けるための3つの工夫

※本記事は、実際に一馬力で家計を支えている父親(0歳・4歳の子育て中)が、読者と同じ立場の「こもも」さんの疑問に答える対話形式でお届けします。

「平日の出費ゼロ」って、そもそもどういうこと?

こもも:うちも一馬力になりそうで、家計をどう見直そうか悩んでいます。前に「平日の出費をゼロにしている」という話を見かけたのですが、具体的にはどういうことをしているんですか?

:以前、「将来は妻に家庭に専念してほしい」という同僚の話で、3年前の自分を思い出したという記事で少し触れたのですが、うちでは「平日は基本的に何も買わない」というルールを決めて生活しています。完全にゼロにできているわけではないのですが、平日の小さな出費を減らすことを意識するようになってから、家計の管理がしやすくなったと感じています。

こもも:完全にゼロというより、「基本的に買わない日をつくる」というイメージなんですね。

:そうですね。「1円も使わない」と厳密に決めてしまうと、急な出費が必要になったときに続けられなくなってしまうので、あくまで「平日は基本的に買い物をしない」というゆるやかなルールにしています。

実践1:週末にまとめ買いをする

こもも:平日に買い物をしないとなると、必要なものはどうしているんですか?

:食材や日用品は、基本的に週末にまとめて買うようにしています。1週間分の献立をざっくり決めてから買い物に行くので、「足りないものがあるから平日にもう一度買い足す」という機会そのものを減らせるようになりました。

こもも:献立を先に決めるのがポイントなんですね。

:はい。最初のうちは献立を決めずに買い物に行っていたので、結局平日に買い足しが発生してしまうことが多かったです。週末にまとめ買いをする前提で献立を考えるようにしてから、平日に「あ、あれが足りない」となる頻度が減った実感があります。ただ、子供が急に発熱したりすると予定通りにいかないこともあるので、そこは無理をしないようにしています。

実践2:平日はコンビニ・外食を使わないルールを決める

こもも:平日の出費というと、コンビニでのちょっとした買い物や、仕事帰りの外食も含まれますか?

:まさにそこが一番大きかったです。仕事で疲れていると、つい「今日は作るのが面倒だから」とコンビニや外食に頼りたくなる日があったんですよね。そこで、平日は基本的にコンビニと外食を使わない、というルールを自分の中で決めました。

こもも:ルールを決めるだけで、実際に守れるものなんですか?

:正直に言うと、最初の頃は「今日だけ」とコンビニに寄ってしまう日もありました。ただ、週末にまとめ買いをしておくことで「家に食材がある」状態を作っておくと、コンビニに頼る理由そのものが減っていく感覚がありました。習慣として定着するまでには少し時間がかかったと思います。

実践3:衝動買いを防ぐ工夫

こもも:日用品や、ちょっと欲しくなったものはどうしていますか?衝動買いしそうになることはありませんか?

:もちろんあります。うちで実際にやっている工夫としては、「欲しいと思ったものはすぐに買わずに、メモしておいて週末にまとめて検討する」ということです。1日置いてから見返すと、「別になくても困らなかったな」と思うことも意外と多くて、これだけで平日の衝動買いはかなり減った実感があります。

こもも:その場で買わない、というだけでも変わるものなんですね。

:あとは、平日は「そもそも買い物ができる場所に立ち寄らない」というのも意識しています。帰り道にお店を通らないようにするなど、物理的に誘惑に近づかないようにする工夫も、自分には合っていたと思います。

収入を増やす工夫はしていないんですか?

こもも:出費を減らす話はよく分かりました。収入を増やす方向の工夫はされていないんですか?

:収入面については、資格取得でカバーするという形で対応しました。この部分は詳しく比較・紹介してくれている専門サイトがすでにたくさんあるので、今回は深掘りしませんが、「出費を減らす」と「収入を増やす」の両方を少しずつ進めてきた、というのが実際のところです。

まとめ

こもも:「平日は基本的に買わない」というシンプルなルールでも、週末のまとめ買いや衝動買い対策と組み合わせることで、無理なく続けやすくなるんですね。

:そう思います。うちの場合も完璧にできているわけではなく、今も試行錯誤の途中です。それでも、平日に「今日は何も買わない」と決めているだけで、家計の管理がしやすくなったのは実感としてあります。同じように一馬力で家計を考えている方の、何かのヒントになればうれしいです。

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