家族との時間、どう増やす? 時短勤務・副業バランスをこももさんと話してみた

先日、「働きすぎなければよかった」って、将来の自分も言うかもしれない、と思った話を書いたところ、こももさんから「うちも同じようなこと考えてて、具体的にどうやって時間を作ってるのか気になる」と聞かれました。今回は、私が実際にやってきたことや調べたことを、対話形式でまとめてみようと思います。

そもそも、時短勤務ってどこまで使えるの?

こももさん

うちの会社にも時短勤務制度はあるんですけど、いつまで使えるのか正直よく分かっていなくて。

うちも制度を調べ直してみたんですが、育児・介護休業法では、3歳未満の子を育てていて育児休業を取っていない従業員から申し出があった場合、会社は原則として1日6時間の短時間勤務を選べるようにしなければならないと定められています。

※出典:厚生労働省「法改正のポイント|育児休業制度特設サイト」(参照日:2026年8月22日)

こももさん

3歳までなんですね。うちの下の子はまだ1歳だから、対象になりそうです。

はい。ただ、3歳以降・小学校入学前の期間については、2025年10月に施行された改正法で、短時間勤務以外にも柔軟な働き方の選択肢を会社側が用意する義務が新しく設けられたようです。具体的にどんな選択肢が用意されるかは会社によって違うようなので、うちも含めて、まずは自分の会社の制度を人事に確認するのが確実だと思います。

※出典:厚生労働省「法改正のポイント|育児休業制度特設サイト」(参照日:2026年8月22日)

こももさん

制度があっても、知らないと使えないですもんね。

副業とのバランスは、どう考えている?

こももさん

うちも時短にすると収入が減るのが心配で。副業とかも考えたりしますか?

その不安、よく分かります。うちは一馬力・年収400万円という状況なので、時短で収入が減ることへの不安は常にあります。副業についても考えたことはあるんですが、今のところは本業の働き方を見直すことを優先していて、副業は「無理のない範囲で」というスタンスに留めています。

こももさん

どうしてそう考えるようになったんですか?

副業で収入を増やそうとすると、結局トータルの労働時間が増えてしまって、本末転倒になりかねないと思ったからです。「働きすぎなければよかった」という後悔の話を読んだばかりだったので、なおさらそこは慎重になりました。ただ、これはうちの場合の考え方なので、家庭によっては副業でうまくバランスを取れているケースもあると思います。副業を始める場合は、まず勤務先の就業規則で副業が認められているかどうかを確認するのが前提になるかなと思います。

こももさん

たしかに、時間を増やす方向と減らす方向、両方の選択肢があるんですね。

家族との時間、具体的にどう作っている?

こももさん

時短勤務にしたとして、実際に増えた時間は何に使っていますか?

うちの場合、平日の夕方に子供とお風呂に入ったり、寝る前に少し多めに絵本を読んだりする時間に使っています。特別なことをしているわけではなく、今まで慌ただしくて後回しにしていた、ごく普通の時間を確保できるようになった、という感覚です。

こももさん

特別なイベントじゃなくていいんですね。

はい。あと、休日は「どこかに出かける」ことよりも、子供と向き合う時間の質を意識するようにしています。うちの場合、子どもと一緒にいる時はできるだけ夫婦のどちらかが子どもとしっかり向き合うようにしていて、片方が家事、片方が子供、と分担しつつも、向き合う時間そのものはちゃんと確保するようにしています。

こももさん

向き合う時間の「質」を意識するの、大事そうですね。

そうですね。時間を増やすこと自体がゴールというより、増えた時間で何をするかの方が大事だと、今回の件で改めて感じました。

まとめ

こももさん

今日の話をまとめると、「時短勤務は3歳未満なら原則使えるが、期間や条件は会社に確認が必要」「副業は収入対策になる一方、労働時間が増えるリスクもある」「時間を増やすこと自体より、増えた時間で何をするかが大事」って感じですかね。

そうですね。うちもまだ試行錯誤中ですが、「働きすぎなければよかった」という後悔をしないために、今の働き方を見直し続けることは、これからも続けていきたいと思っています。

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